衣装をコスチュームレンタルショップで借りたときに、衣装の持つ力を思い知った思い出を書いてみました。

特別な日の衣装はコスチュームレンタルで

衣装をコスチュームレンタルショップで借りた思い出について

友達の結婚式で一芸を披露するために使う衣装をコスチュームレンタルショップで借りたことがある。その友人には大変申し訳なかったが、当時とても忙しかったし、仕事でのストレスも溜まっており正直乗り気ではなかった。
しかし、断ることもできず、一緒に芸を披露する仲間たちと「衣装に金かけるのも痛いのでレンタルでいいか」という事になりレンタルショップへ赴いた。店の店員さんが、膨大にあるドレスや面白い道化のような衣装の中からどれでも、いくらでも試着をしてもいいという。若かったので、これは面白いということになり、披露する芸とは全くもって関係のない衣装まで着始めた。店員さんがとても良い方で一緒になって楽しんでいた。

ひとしきり楽しんだ後、適当なものを選んで借りて、店を後にした。
結婚式の当日、借りた衣装を持ち込んで披露にそなえた。本番が近くなり、もう衣装に着替えてスタンバイしていた時、ふと皆の異変に気付いた。誰一人として乗り気なものはいなかったはずなのに、みんなそれぞれ小道具を用意していた。あるものはどこから持ってきたかわからないアフロのかつら、あるものはパンストで作ったリボンを頭に巻いている、そして、気付いてみると私はでかい付け鼻のついたサングラスをかけているではないか。そして、皆心なしか目が輝いているではないか。やる気である。披露した芸は大うけした。
そして、後で皆に聞いてみた。なぜ、小道具まで用意して張りきるに至ったのか。その全員が「家で衣装を着てみたら家族にいじられた」ということだった。そして、なんだか乗り気になったとのことだった。衣装がそうさせたのか、家族がそうさせたのか真意は不明であったが、今となっては楽しい思い出である。

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